みなさんこんにちは!
七五三は、昔から子供の成長のお祝いとして行われており、男の子は三歳・五歳
女の子は三歳・七歳の十一月十五日に、晴れ着姿で氏神などに参拝するという行事です。
小さなお子様をお持ちの親御さんは一度は、七五三に疑問に思ったことはあるであろう疑問に対して記事を書いていこうと思います。
七五三のお参りの時期っていつからなの?時間帯って何か決まりがあるの?初穂料ってどのくらいが相場なの?
などの疑問に対して記事を書いていこうと思います。
題して、「七五三のお参りの時期っていつから?時間帯や初穂料を徹底調査!」
早速記事に移っていきましょう!
七五三のお参りの時期

冒頭で書いた通り、七五三のお参りのピンポイントの日程は、11月の15日となっています。
しかし、最近では様々な予定の関係もありますし、ピンポイントに時期が重なると各場所の神社も混雑が予想されることから、
10月から11月の都合があう日にお参りに行くというのが一般的な考えになってきてます。
しかし、逆に10月から11月の間って期間が広すぎていつに行こうかな?と迷ってしまう方も多いのも現実です。
日本人は、お祝い事は大安の日がいいなど気にする方も多いと思いますが、七五三のお祝いの日に六曜は関係ないとされています。
なので、家族全員の都合があう日程にお参りをするのが一番いいと思います。
七五三のお参りの時間帯は?

七五三はお参りの時間帯もきになるところですよね!
午前中がいいだとか、午後はだめなど一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
七五三だけではなく、神社にお参りに行く際には、午前中がいいということも耳にしたことがあると思います。
こうゆう考え方は、現代的にはあまりしない考えのようです。
結果、七五三のお参りの時間帯は気にすることはありません。
神社の受付の時間帯であればいつ行っても大丈夫ということですね!
逆に考えたら、午前中に行ったほうがいいという昔ながらの考え方があるので
午後から神社にお参りに行くと、混雑のピークを避けられるので効果的かもしれません。
小さいお子様と、人混みや待ち時間を共有することはあまり好ましくないので、お参りの時間帯のピークを避けるためにも
午後からお参りに行ってみるのもいいかもしれませんね。
七五三の初穂料は?
七五三のことを調べていると、初穂料ということを聞いたことはあるのではないでしょうか?
初穂料(はつほりょう)とは、簡単に説明しますとお祓いをお願いした謝礼で納める金銭のことを言います。
そこできになるのが、初穂料の相場や初穂料を渡すタイミングですよね。
基本的に、初穂料の料金の相場は5000円から10000円とされています。
しかし、金額を決めている神社もあるという情報なので事前に金額も電話で問い合わせていたほうが間違いないと思います。
初穂料を渡すタイミングは、一般的に受付を行う際に受付の方に渡すのが一般的です。
神社によっては、初穂料を渡すタイミングは違う場合もございます。
なので、七五三のお参りに行く際には初穂料の金額と、タイミング、その他きになる点を問い合わせてから
七五三のお参りに行かれたほうがいいと思います。
まとめ
この記事では、題して「七五三のお参りの時期っていつから?時間帯や初穂料を徹底調査!」
ということで記事を書きました。
どうだったでしょうか?
要点をまとめと、七五三のお参りの時期は、10月から11月の間なら日程は関係ないが、一般的には11月の15日とされている。
お参りの時間帯は、午前中がいいという考えがあったが現在はあまり時間帯も決まりはなく逆に午後が混雑を避けるためにはおすすめ。
初穂料の相場は、5000円〜10000円とされているが、神社によっては金額が決まっている場合もあるので、事前に問い合わせておくことをおすすめ。
ということです!
七五三が初めてな親御さんは七五三などの勝手もわからないことが多いと思いますので力になれるたら嬉しいです。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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