ジブリの新作『君たちはどう生きるのか』公開日やあらすじは?

みなさんこんにちは!

ジブリの新作の制作発表が行われましたね!

宮崎駿監督が決めるタイトルは毎回注目を浴びますが、

今回のタイトルも何かメッセージ性を感じるタイトルとなっていますね。

この記事では、ジブリの新作『君たちはどう生きるのか』の

公開日やあらすじなどの記事を書いていきます。

題して「ジブリの新作『君たちはどう生きるのか』公開日やあらすじは?」

ということで早速記事に移っていきましょう!

新作発表!

2017年10月28日に宮崎駿さんが制作中の新作の題名が「君たちはどう生きるか」

になると明かしたようですね。

1937年に吉野源三郎が発表した名著から取ったタイトルということです。

ジブリの作品は、タイトルに、「の」

が入るとヒット作が生まれるというジンクス?

と言いますか、そういう口コミもあるようですね。

なので今回のタイトルに「の」

が入っていないことからどうなんだ?

という声も上がっています。

公開日は?

公開日に関して宮崎駿さんは「完成には3年か4年かかる」

と発言しています。

なので、公開日は3、4年かかるということです。

宮崎駿さんの映画は全ての作品が注目され、

独創的な観点の映画を作成されているので、

公開日が楽しみですね!

あらすじ

あらすじは、

旧制中学二年(15歳)の主人公である本田潤一ことコペル君は、学業優秀でスポーツも卒なくこなし、いたずらが過ぎるために級長にこそなれないが人望はないではない。父親は(亡くなるまで)銀行の重役で、家には女中が1人いる。同級生には実業家や大学教授、医者の息子が多く、クラスの話題はスキー場や映画館、銀座や避暑地にも及ぶ。コペル君は友人たちと学校生活を送るなかで、さまざまな出来事を経験し、観察する。各章のあとに続いて、その日の話を聞いた叔父さんがコペル君に書いたノートという体裁で、「ものの見方」や社会の「構造」、「関係性」といったテーマが語られる、という構成になっている。
コペルニクスのように、自分たちの地球が広い宇宙の中の天体の一つとして、その中を動いていると考えるか、それとも、自分たちの地球が宇宙の中心にどっかりと坐りこんでいると考えるか、この二つの考え方というものは、実は、天文学ばかりの事ではない。世の中とか、人生とかを考えるときにも、やっぱり、ついてまわることになるのだ。
— ものの見方について(おじさんのノート)[3] 最後にコペル君は叔父への返答としてノートに自分の将来の生き方について決意を書き綴り、語り手が読者に対して「君たちは、どう生きるか」とたずねてこの小説は終わる。

出典:wikipedia

という感じになっています。

最近では、漫画化もされていて

小学校の教科書として導入すべきだ、などの声も聞かれているようです。

作中には、心に響くような名言も多数書かれているようで、

生きる意味とは何かをもう一度考えさせてくれる作品となっているようですね。

他にも、勉強の必要性や本当の人間関係のあり方、様々なことを教えてくれる作品になっています。

まとめ

この記事では題して「ジブリの新作『君たちはどう生きるのか』公開日やあらすじは?」

ということで記事を書いたのですがどうだったでしょうか?

宮崎駿さんは、作品を作るたびに引退を発表されていることで話題になっていますが、

個人的には、ずっと素晴らしい作品を作り続けて欲しいですね。

もしかしたら今回の作品で引退?を考えているのかもしれませんね。

もしそうだったら、今回の作品は一生語り継がれる作品となるでしょう。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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