みなさんこんにちは!
ついに球春到来ですね!
去年セリーグを制したのは広島でしたね!去年はあまりにも広島が強すぎた印象です。
広島が三連覇を達成するのか?それとも他のチームが優勝するのか!
非常に気になるところですよね…….。
ということでこの記事ではプロ野球セ・リーグ優勝予想2018!
本命のチームはどこなの?
ということで記事を書いていきます。
題して「プロ野球セ・リーグ優勝予想2018!本命はこのチームだ!」
早速記事に移っていきましょう!
プロ野球セ・リーグ優勝予想2018!
ということでプロ野球セ・リーグ2018で優勝するのはどこなのか?
プロ野球セ・リーグ優勝予想とその理由に関して意見をとったので早速見ていきましょう!
巨人
[char no=”1″ char=”男性”]戦力の充実度でいえば他の球団を圧倒していると思います。ここ数年はその巨大な戦力を生かしきることが出来ずに優勝を逃し続けていますが、すべての選手が実力通りに仕事をすれば圧倒的に強いと思います。近年の課題であった選手の高齢化という問題も、一部のポジションを除けば解消されつつあるのでチャンスをつかんだ若手が活躍してくれることを期待しています。
3連覇を達成した時にも坂本選手の台頭があり、フレッシュな選手がチームを引っ張ったといえると思います。今年のチームでは誰がその役割を担うかに注目しています。
そんな若手の活躍に、実績のある坂本選手や長野選手、さらには大黒柱の阿部選手がうまく融合すれば非常に強いチームになるでしょう。
投手陣も充実の戦力に、なんといっても上原投手が加わりますでかなり期待が持てます。
上原投手は経験、実績が豊富ですし、広島が優勝した時の黒田投手のようなカリスマ的な存在にもなってもらいたいです。また、高橋監督と同じ年ということもあり、選手と監督との間に入ってもらえるとチームにもまとまりがでてくるのではないでしょうか。
昨年は3位以内にも入れないという非常に悔しいシーズンとなっただけに、その屈辱が選手の闘争心に火をつけ久しぶりに強いジャイアンツが観ることのできるシーズンになると思います。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]2017年は4位という結果に終わりましたが、今シーズンのジャイアンツは強いと思います。昨年はリリーフ陣に不安がありましたが、上原投手がメジャーリーグから帰ってきました。
40歳を過ぎた今でもストレートのキレは抜群で十分通用します。ストッパーを任せたいところですが、年齢も考慮して7回を1イニング限定で投げて欲しいと思います。
7回上原、8回マシソン、9回カミネロとしっかりと形ができます。さらに沢村投手も怪我も癒え復帰するので、リリーフ陣はリーグ屈指のメンバーです。先発投手もエース菅野投手と田口投手が安定感があり、山口俊投手も実績がありますし、FAで加入した野上投手も10勝は期待できます。若手も楽しみな選手が多く、ベテランも内海、大竹投手など層の厚さも頼もしいです。
投手陣がジャイアンツを引っ張ってくれると思います。ジャイアンの弱点は打線と言われますが、大砲ゲレーロが加入し、打線に厚みが増しました。岡本もオープン戦で活躍しているので、今年は長打が増える予感がします。セカンドはレギュラーが決まっていませんが、田中選手と吉川選手が筆頭候補です。どちらも魅力的で内野手のタレントが豊富になったなと感じます。
実績のある阿部、長野、坂本、陽、彼らがある程度成績を残せば、優勝も可能だと思います。どのチームも強そうなので大接戦が予想されますが、今年のジャイアンはやりますよ![/char] [char no=”1″ char=”男性”]私は今年読売巨人が優勝すると予想します。その理由は何と言っても高橋由伸監督が新たにメジャーリーグから獲得した上原選手の存在が大きいからです。
現在のチームで成績が良い、若しくは有名な投手で内海選手、菅野選手などが在籍していますが、去年も優勝を成し遂げることが出来ませんでした。そんな最中上原選手が加わることでチームが一気にヒートアップするのではないでしょうか?というのも彼は以前に巨人に所属しており、多大なる活躍ぶりを見せてくれました。奪三振でもチームのトップに上り詰めるほど活躍していました。
彼はメジャーリーグで数年間プレーをし現在は42歳で体が以前より弱くなっていると思いますが、彼が復帰し広島の黒田投手のように大活躍をしてほしいと思います。メジャーで10年間近くプレーした選手ですから豊富な経験もありますし、日本球界では磨くことが出来なかった変化球や球の持ち合わせも増えたことだろうと思います。
監督は1年契約と言っていましたが、彼の意思も尊重して彼が引退したいというまで契約をさせてあげればと思います。野球というのは1人でも新たな選手が加わることでチームが一変するスポーツです。巨人の優勝を楽しみにしています。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]読売ジャイアンツは、去年4位でシーズン終了しましたが、5割以上で4位なので悪くありません。なぜ4位だったのかは、シーズン中に大連敗があり、それが最後まで、尾を引いてしまいました。
後半戦は、セリーグの中では一番強かったイメージがあります。負け越したのは、広島カープだけで、他のチームには全部勝ち越した結果になっています。負け数が多かったのが、原因の一つですが、交流戦でだいぶ負けてしまいました。読売ジャイアンツは、パリーグが苦手で勝てる気がしません。
セリーグ自体、パリーグが苦手な傾向があり、それならば、負けても影響がありません。読売ジャイアンツが苦手とする広島カープですが、五分でいければ、勝率で読売ジャイアンツが有利です。
お得意様のヤクルトスワローズや、中日ドラゴンズ、横浜ベイスターズなどから、貯金が出来れば、大幅に差をつけて優勝出来ます。長打力不足なので、一発のあるゲレーロの加入は大きいです。ホームランが少ないので、負けた試合がたくさんありました。ピッチャーでは、先発の菅野智之投手が、中5~6日で投げれば、勝ち星が増えるうえ、チームの勝ち星も増えます。他のチームもこれといった切り札がないので、巨人有利です。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]ここ数年問題となっていた野手陣が打力である程度結果を残せれば優勝に一番近いと思います。今シーズンは昨シーズンのホームラン王であるゲレーロを獲得しました。
おなじセリーグで結果を残した選手だけに、これまでの外国人選手のように期待外れに終わる可能性は低いのではないかと思います。また昨シーズンも安定した成績を残しているマギーもいますので、外国人2人でかなりの数字が計算できるのではないかと思います。
坂本選手もだまっていてもそれなりの数字を残してくれると思いますので、あとは岡本、吉川、重信など若手の中から一人でも年間を通して働ける選手が出てくればかなり打線が組めるのではないかと思います。
一方投手陣は昨シーズンの菅野、田口、マイコラスの3本柱のうち、マイコラスがいなくなりましたが、昨シーズン終盤に活躍した畠や全く働けなかった山口などもいますので、マイコラスの穴は埋められるでしょう。それに加えてFA獲得の野上などがある程度活躍してくれれば、かなり強力な先発陣になると思います。
リリーフも計算できるマシソン、カミネロの外国人に加え、澤村や復帰した上原など昨年よりも安定しそうです。なにより上原が復帰したことによる効果がかなりあるような気がします。これまでジャイアンツを覆っていた負のエネルギーを転換してくれそうな気もします。2連覇中のカープは強敵ですが、そろそろジャイアンツが優勝するのではないかと思います。
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[char no=”1″ char=”男性”]2018年のプロ野球セリーグの優勝は巨人だと思います。順位予想としては1位巨人。2位広島。3位DeNA。4ヤクルト。5位阪神。6位中日。だと思います。まず優勝予想をする前に下位から理由を言うと中日は野手、投手ともに若手で実績のある選手が少ないことが挙げられます。
どうしても数字が残っていない選手が多いチームを上位予想は難しいので最下位です。次いで5位の阪神ですが野手はまぁまぁ数字が残ると思いますが先発投手に不安があるかと思います。絶対的なエースがいないというのも負けられない試合が続く際は厳しいのかもしれません。
次いで4位ヤクルトですが野手はリーグ屈指です。青木、山田、バレンティンの3人は強力です。ただ投手があまりにいない。。投手問題が解決すると優勝もあります。次いで横浜を3位に予想しました。
横浜は投手陣の安定はリーグ屈指だと思います。また野手も主砲、1.2番など選手はいます。ただしバックアップ選手が少ないことから1年間を戦うのは難しいかと。2位の広島はおごりがあるのではと思ったので。
そして1位巨人ですが言うまでもない選手層です。中継ぎ陣は特に強力であり、マシソン、山口、カミネロ、澤村、上原がある程度、投げられれば7回以降点を取ることは難しい展開です。また野手陣もある程度は得点を取れると思います。そのため優勝予想です。[/char] [char no=”2″ char=”女性”]去年はBクラスでクライマックスシリーズがスタートしてから初めて出ることができませんでした。その原因として、ホームランをたくさん打てるバッターがいなかったことです。今年は、中日から去年のホームラン王のゲレーロ選手を獲得しました。
4番で1年間出続けることができれば、かなりのホームランを打つことでしょう。得点力がかなりアップします。あと、去年はけがで活躍できなかった陽選手が上位打線に座って足でかきまわせば、他チームにとってはかなりやっかいでしょう。
投手に目を移せば、絶対的エースの菅野投手と去年から活躍しだした田口投手の2枚看板がいます。この2人で確実に勝ち星をのばして、もう何枚かがついてくれば鉄壁です。救援ピッチャーでは8回、9回はマシソン投手、カミネロ投手がいましたが若干不足しているところでした。
しかし、今年はメジャーリーグから約10年ぶりに上原投手が帰ってきます。40歳をとうに過ぎていますがまだ全然力は落ちていません。これで、先発投手がきちんと6回まで投げられれば、ある程度計算が立つことになりました。
あと、個人的には阿部慎之助選手に頑張ってほしいです。40歳まであと少しで、全盛期に比べて力は落ちていますが、まだ老け込んでほしくないですし、減量できているようなので今年はイケるでしょう。総合的にみて巨人が優勝できると思います。
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阪神
[char no=”1″ char=”男性”]投手陣はもともと12球団でもトップクラス。先発のメッセンジャーと秋山は安定しており、この二人でかなりの貯金が見込める。藤浪も昨年のようなことはないだろう。後三人先発は必要だが、能見、小野、岩貞、高橋等々頭数は揃っている。その中から三人出れば充分である。中継ぎ、抑えは昨年同様問題ない。しかも石崎が最初から計算出来るのは、昨年よりプラス材料だと思う。問題は打線だが、ロサリオの加入で4番バッターが固定出来るのは、昨年との大きな違い。
糸井、福留等全試合出場は難しい野手陣だが、中谷、高山等がいるので、交代してもそれほどの戦力ダウンにはならない。内野手も今年は糸原が元気で、シーズンを通して出場できたらかなり打線に厚みがうまれる。
例え怪我で離脱しても実績のある野手が控えにいる。さらに、大山が下位打線にいるのは相手にとって脅威のはず。昨年の得点力不足はかなり改善されるだろう。昨年もあれほどの怪我人や藤浪、岩貞の不調等があっても2位になったチーム。
普通に考えれば、広島と双璧のチームのはず。しかも金本も監督三年目。そろそろチームの状況も把握できたはずで、ベンチワークでの勝利も出てくるはず。これだけのプラス材料があれば、優勝は間違いないと思う。
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[char no=”1″ char=”男性”]四番にすわる予定のロサリオの活躍、藤浪の復活、若手の成長、ベテランに奮起等、条件はありますが、期待も込めて阪神タイガースに優勝してもらいたいと思ってます。
ロサリオは、当然シーズンに入って見なけりゃわかりませんが、報道見てる限り、真面目だし日本で成功してやろうという気持ちが伝わってきます。オープン戦では、余り打たなくても良いと思います。打ちすぎると研究されてしまいますからね。
他の打者では糸井の活躍にきたしてます。怪我が多いのが一番の不安なんで、適度に休ませながら起用して行けば実力はありますから、結果を残してくれるでしょう。前回タイガースが優勝した時の金本のような存在になって欲しいです。
若手は糸原、高山などを筆頭に伸びてきているので、かなり期待してます。投手では、やはり藤浪でしょう。未だにチグハグな投球が続いてますが、彼なくしてタイガースの優勝はないでしょう。彼のポテンシャルは大谷、ダルビッシュ、田中に匹敵するくらいの力はあります。
本当にちょっとしたキッカケで変わるのではないでしょうか。今年はやる、出来る、勝てる。金本政権三年目の正直。時は来た、今年こそ阪神タイガースの優勝を期待しています。[/char]
広島
[char no=”1″ char=”男性”]まず投手陣に関してですが、先発ピッチャーでは薮田・野村・ジョンソンを中心にローテーションを1年通じて守ることのできるピッチャーがそろっている。また、中継ぎでは今村、一岡、抑えでは中崎とここ2年優勝しているピッチャーがいるため、早々に先発が崩れたとしても後ろのピッチャー陣の粘り次第で逆転勝ちもできるようにそろっている。打撃陣では田中・菊池の1・2番の出塁率そして得点圏への進塁率も高い。
クリーンアップも鈴木・丸を中心にエルドレッド、新井、松山とホームランも打て、得点圏に確実に打点を挙げられる選手がいることから、効率よく得点ができる。つまり、投手も打者もしっかりとそろっているチームが広島東洋カープのみである。
他のチームを見てみると、ジャイアンツ、タイガース、スワローズ、ベイスターズに関しては打撃陣ではクリーンアップを中心に主軸がそろっているが、投手陣では先発投手にいずれのチームにも不安があり、打撃陣の力だけではカバーが難しいと思われる。
また中日ドラゴンズに関しては投手陣はそれなりにそろっているものの、打撃陣に主軸を中心に不安があり、得点力は他の5球団に比べると、かなり劣る。このように他のチームには穴があり、広島にはそれが見当たらないため、広島が優勝する可能性が最も高いと考えられる。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]大きな戦力補強もしませんでしたが、去年のメンバーが比較的若い事と昨年のCSの悔しさなど総合力ではズバ抜けていると思います。去年のCSは神ってる鈴木がいなくての結果でしたからね。
誰が突出しているという訳もないので、選手層は厚いのだと思います。野手ではエルドレッドがスタメン確実ではないし、投手面では大瀬良も十分先発でもいけそうですが、セットアッパーだったり、クローザーだったりとどんだけですかっていう感じです。途中、怪我人が出ても次から次に新しい選手が出てくのだと思います。そのままレギュラーに定着してと好循環が起こる事も予想されます。
これが常勝軍団になっていくサイクルですからね。それと広島を優勝予想に挙げたのは他の5球団の戦力が整っていないからですね。まず、中日はゲレーロ抜けたし、柳や小笠原はまだまだだと思うし、京田1人が奮起しても無理ですね。
ヤクルトは投手力が弱く、打ち勝つしかなさそうだけど、山田の調子如何だと思います。実際去年は沈みましたからね。巨人はいつも通り、補強はしましたが絶対的なエースとクローザーがいないので無理だと思います。
阪神は藤波がどこまで復活するかと、福留だよりの打線もカギだと思います。一番の対抗馬はベイスターズだと思います。エース今永、クローザー山崎、4番筒香と完全に主軸が出来上がっていますからね。ラミレス監督の意外な起用方法も◎ですよね。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]監督采配が必要の無い、選手が考えて試合に挑めば三連覇を達成すると思います。
しかしながら、監督の采配が必要になる試合が増えると3位以内がやっとだと思います。であれば、どこがセリーグを制するかというと消去法でいくとジャイアンツもしくはタイガースあたりだと思います。なぜならば、昨シーズンから補強が出来ており、ある程度、活躍が期待出来そうな印象を受けています。昨年、快進撃を達成したベイスターズは、現有戦力で昨シーズンの再現は難しいと思われます。
元々、先発陣が手薄であり、試合序盤で打ち込まれると勝負あり感が漂います。勝ち試合に持ち込むためには、ピッチャーを刻んで出来る限り最少失点で後半勝負に持ち込めるか否かがカギになるでしょう。次にドラゴンズは松坂が加入して盛り上がっていますが、正直、勝ちにつながる選手ではないと見ています。ショートリリーフでつなぎに徹する役割を全う出来れば、チームの勝ち数が増えて、上位も見えてくる位置になるのではないでしょうか。
最後にスワローズですが、正直このチームは分かりません。昨シーズンと同じ位置に低空飛行のままか、上位進出するか、選手の起用も含めて、監督の采配次第だと思っています。とにかく、2018年のシーズンが始まります。興奮して感動を覚える試合が1試合でも多く見られるようにファンは期待に胸を膨らませながら、来たるべき開幕日を今待ち遠しくワクワクします。
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[char no=”2″ char=”女性”]一つ目はここ数年の勢いがすごいからです。ピッチャーがしっかり投げ切り、打たれても菊池をはじめとした守備の層の厚さがピッチャーへ安心感を与えてより投げやすい環境を最近ずっと作れていることがその要因だと思います。
守備がきっちり守れていると、メリハリがつき、攻撃時に何とか打とうという気持ちにもなれそうです。これが打たれて守れず、ダラダラとした試合展開だと、攻撃となっても気持ちが萎えてしまうので、その点でカープはしかり試合を作ることができているのではないかと思います。
二つ目は若手がしっかり育っていることです。今いるレギュラー陣の姿を見て、明確な目標ができることでレギュラー争いに食い込もうと奮起できていると思います。三つ目はやはりファンの増加があると思います。
チケットは毎試合入手困難で、それだけ多くのファンが球場で声援を送ることで大いにカープの選手は盛り上がるし、逆に相手チームにはプレッシャーとなっていることがテレビ中継を見ていても思います。
球場が新しくなってからガラッと雰囲気も変わり、球場に行くこと自体も楽しめるようになっていることもファン増加の要因だと思います。これらが相乗効果を生み出してうまくかみ合っているチームはセリーグでは広島カープが一番突出しているのではないかと思います。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]現在広島は黄金期を迎えていると言える。まずは投手陣。先発は安定感のある野村、絶対的な助っ人ジョンソン、そして昨年ブレイクを果たした薮田、岡田、そして大瀬良等非常に若手を中心に層が熱いことが特徴である。
特に薮田、岡田は2017年に非常に活躍が目立ち、来期の活躍も期待される。ほかにも再起を図る福井や九里、中村や加藤等もこのローテの中に入り込んでくれば、層はまた厚くなる。中継ぎは今村、一岡、ジャクソン等昨年もしっかりと成績を残している為、安心して見ることが出来る。
抑えの中崎に関しても問題無く、セリーグ屈指の投手陣と言える。打線で見れば、12球団屈指のセンターラインのタナキクマル、そして鈴木誠也、エルドレッド、新井に松山等パワーヒッターも揃い、上位打線は非常に脅威。私が特に注目して頂きたいのは3塁手争いだ。
筆頭の阿部、そして西川と若手がひしめいており、噂では黄金ルーキー中村の名前も挙がっている。他のポジションが安定している分、三塁手が確定すれば、セリーグ王者へ盤石の体制が整う。下手に外人に頼るのではなく、鈴木誠也のようなラッキーボーイとして新たな三塁手が出てくることを期待している。他球団も補強をしっかりしてきた中、今期も生え抜き選手で勝つ広島を見たいものだ。[/char]
横浜
[char no=”1″ char=”男性”]ラミレス監督になってから、選手を辛抱強く起用し続けることで若手の選手が成長している。特に昨年はセンター桑原を固定して起用することによりチームの核が出来てきた。まだタイトルを取るまでの成績をおさめているわけではないが、2018年シーズンへ向けて着実にステップアップしていると思う。また、選手としても結果が出なくてもすぐに替えられるということが無いため、結果を欲しがったプレーをすることがなくじっくりと自分のスタイルと貫けるということで良い方向に行っていると思う。そして今季からは大和が加入。
ゴールデングラブ級の守備力は何よりも武器。しかも、二遊間を守れる。昨年からスイッチヒッターになっているが昨年のうちから結果が出ている。今年さらに上昇が見込めるのではないだろうか。4番候補の筒香も安定感が出てくるとここ数年続いているCS争いではなく一気に優勝争いに加わることが出来るのではないだろうか。
一方投手陣に目を向けると、去年から言われているように「左腕王国」ということ。先発で3~4人計算できる左腕がいるというのが他の球団にはない武器となっている。また抑えの山崎も毎年のように成長が見えており、侍ジャパンの抑えも任されている。2018年に限った話ではなくこれから数年は常勝球団となっていくのではないかと思います。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]昨年は三位ながらクライマックスシリーズでは優勝し、日本シリーズでは圧倒的に戦力で上回るホークスをあと一歩まで追い詰めました。去年からFA等での戦力の流出はありません。筒香選手をはじめ先発・中継ぎ投手陣など主力は健在であるとともに若い選手が揃っている分更なる戦力の上乗せが期待できます。
それに加え阪神からFAで功打堅守の大和選手を獲得しました。これにより、横浜ベイスターズの打線の唯一の泣き所であったスモールベースボールの実現が可能になり、筒香選手を中心とした豪打に加え、小技を絡めた変幻自在の攻撃が可能になります。
また大和選手が二遊間に入り、外野には俊足の神里選手もドラフトで入団しました。これにより守備もさらに安定することになります。また投手陣も自慢の左腕トリオ(石田、今永、浜口投手)に加え、昨年の大学No.1左腕と評価が高かった東投手が加わりました。
さらにかつてホークスで活躍したバリオス投手もオープン戦では活躍を見せてくれています。これら新入団選手に加え、柴田選手、飯塚投手、熊原投手など若手もドンドン成長してきています。さらにこれら選手を統括するラミレス監督の存在も非常に大きいです。今年も色々なマジックを見せてセリーグをぶっちぎりで制覇することは確実です。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]今年のベイスターズは昨年に増してバランスが良いと感じました。先発では昨年活躍した左腕だけではなく、新加入の左腕が活躍すれば左腕王国を築くことも可能で、非常に盤石な先発ローテが組めると思います。不安要素としては中継ぎが少し不安ですが、三上選手などの柱になってくれる選手が活躍すれば問題ないと思います。山崎選手のような絶対的な守護神がいるのも心強いところです。
次に野手陣ですが、筒香、ロペス、宮崎、桑原選手などの柱となる選手たちと二遊間を支え続けるであろう倉本選手や柴田選手がいるのは戦力として十分だと思います。このもともといる選手が本来のパフォーマンスをしてくれれば、昨年優勝した広島カープの野手陣と比べても引けを取らないと思います。そしてやや不安であったユーティリティプレーヤーの不在というのもFAで大和選手を獲得したことにより、非常に層の厚さを増す形にできたと思います。
大和選手は外野と内野のどこでも守れるユーティリティプレーヤーですので、スタメンでも控えでも輝くことができる選手です。大和選手は間違いなく戦力になってくれると思います。そのような点からもベイスターズの注目選手は大和選手だと思います。
大和選手は長年、バッティングが課題とされていました。しかし、ここ数年の成績を見ると、二遊間で使うには十分な打撃力を身に付けています。大和選手には球界屈指の守備力があるので、ここ数年で見せてくれているようなバッティングができれば、間違いなくベイスターズの戦力になります。このようにベイスターズは昨年足りなかった部分の補強というものをオフに行なっているので、今年は優勝するのではないかと考えました。[/char]
ヤクルト
[char no=”1″ char=”男性”]3年前のセ・リーグ覇者のヤクルトですが、その当時の打力が戻りつつあります。首位打者の川端、ホームラン王の山田、打点王の畠山ととにかく打のヤクルトという形で前年の最下位から見事に優勝したのです。その当時のメンバーが今年は順調に来ています。川端、山田、畠山はもちろんホームラン王を何度も獲得しているのバレンティン、そして何よりも大きいのが青木の復帰です。打撃はもちろん精神面の支えでも大きい役割になると思います。またコーチ陣の入れ替わりも大きい力になります。
監督は小川監督。以前もヤクルト監督として高勝率を誇っていましたし、ここ数年はシニアディレクターとして選手のことを間近に見ていてよく分かっていると思います。そして同じことがヘッドコーチにも言えます。宮本ヘッドコーチです。
OBということもありチームへの熱意はありますし、選手からの信頼も厚いです。結構ハードトレーニングを課しているそうで怪我のないチーム作りを目指しているみたいです。ヤクルトのアキレス腱、怪我人が多いということが無くなれば打線は凄いものになるので今年はフルメンバーで一年を戦い抜けばどのチームからも恐れられる打線でセ・リーグを制すると思います。[/char] [char no=”1″ char=”男性”]私は阪神ファンですが、正直優勝となるとできないと思います。客観的にみて今年はヤクルトが優勝すると思っています。その理由はまずは青木がメジャーから帰ってきたことです。彼はまだ3割を打つ力が十分にあると思いますし、年齢的にもチームメイトにとって先生のような存在になると思います。他にも山田は今年は活躍すると思います。山田は去年3年連続のトリプルスリーを逃しましたが、それでもホームラン24本を打ちました。
彼の場合は周りの期待が高すぎて、去年の成績が最悪と思われがちですが、実際はそこまで悪くないと思います。「山田のレベルを考えれば成績が悪い」というだけだと思います。今年はまたトリプルスリーを達成できるんじゃないかと思っています。
他にはケガで悩まされていた畠山や川端が今年はそれなりにフルシーズン試合に出続けるだろうと予想できますし、打線はかなり良いんじゃないかと思います。投手陣はやはり石川が10勝は上げなければいけないと思います。年齢的に昔ほど良いパフォーマンスができるわけではありませんが、それでもコントロールは一級品ですし、まだ活躍でくる場はあります。彼が10勝すれば、ヤクルトも優勝にかなり大きく近づくと思うので、今年はヤクルトが優勝だと思います。[/char]
中日
[char no=”1″ char=”男性”]私が優勝予想に上げているのは中日ドラゴンズです。その理由は松坂投手が加入したことや去年は投手陣が残念な結果に終わりましたが、今年は去年の反省を生かしてローテーションも回してくれるのでは無いかと予想しています。大野と小笠原の両投手が二桁勝利、そして若手の投手陣が活躍してくれれば波に乗れるのでは無いでしょうか。
個人的には吉見投手に頑張って欲しいという気持ちが強いですね、実力は十分に持っている投手なので故障なくしっかりとローテーションに入ってくれれば10勝はしてくれるのでは無いかと思っています。
野手で言ったら福田、ルーキーの京田に非常に期待しています、福田は今年はホームラン王になるんじゃ無いかと予想しています!
あのパワーは球界屈指だと思うので、ホームラン王にもなれるのでは無いでしょうか?
京田は若手ながら守備でも打撃でも今年は期待できます。
森監督の采配がうまくいけば今年は中日が優勝するのでは無いでしょうか[/char] [char no=”1″ char=”男性”]自分は中日ドラゴンズのファンなのですが、だから2018年の優勝チームにあげたわけではありません。理由はちゃんとあります。森監督になってから重視していた「センターラインを作ること」がだんだん出来てきました。
まず「センターライン」からは、今年FAで日本ハムファイターズから獲得したキャッチャーの「大野奨」。去年、日本ハムでは肘を壊してしまい、出場機会に恵まれませんでしたが手術をし、復活を遂げました。今年の中日ドラゴンズのメインキャッチャーになることは間違いないのですが、肘がいつ爆発するか心配なので、無理だけさせないようにして欲しいところです。そして、去年大活躍し、新人王を獲得したショートの「京田」。
今年は2年目なのでジンクスが囁かれますが、オープン戦を見ている限りではそんなジンクスをはね飛ばすかのような活躍をしています。今年も期待できそう。もうベテランの域に入ってきたセンター「大島」。走攻守すべて兼ね揃えた選手なので怪我さえしなければ今年も去年同様3割は打ってくれそうです。
今年はこいつの活躍なくして優勝できないのが今年からセカンドを守る「高橋周平」。高校時代から騒がれ、プロに入り、伸び悩んでいた能力が今年は爆発しそうな予感です。オープンも調子が良く、このまま怪我なくいけば、開幕レギュラーは間違いないので、高橋周平が今年の中日ドラゴンズの命運を握っています。今年は去年と違う中日ドラゴンズを見せつけてほしいです。[/char]
プロ野球セ・リーグ優勝予想2018の本命はどのチーム?

アンケートをとって様々な意見を見てきたのですが、どのチームもほぼ均等に意見がありましたね。
個人的に思うのは、今年ほど優勝チームがわからない年は無いのでは無いかと予想しています。
どのチームも新戦力やチームを改革している最中で、どのチームも手探りの状態。
実際蓋を開けて見なければ全くわからない状態になっていますよね………。
あなたはどのチームが優勝すると考えますか?
もしよかったらコメントで教えてください!
まとめ
この記事では題して「プロ野球セ・リーグ優勝予想2018!本命はこのチームだ!」
ということでプロ野球セ・リーグ優勝予想2018!本命はこのチームだ!の記事を書いたのですがどうだったでしょうか?
今年のプロ野球もどんな熱い戦いを見せてくれるのか期待ですね!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
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